僕の家の薪棚のほとんどはDIYした物ですが、皆さんの中では
DIYは自信がないし時間がないから、既製品の薪棚が欲しいな
こんな人達も多いのではないでしょうか。
また、最近はキャンプなどで薪ストーブを使用する人達が増えてきました。
家に薪棚があれば、薪の保管に便利だと思います。
そんな人達の為に、今回は僕が購入して使っている薪棚の紹介と現在販売されている薪棚の中から、おすすめの薪棚を紹介します。
僕が購入した薪棚
実際に僕が購入した薪棚はダッチウエストのログフープ(L)です。
この薪棚の良いところは、こちらです。
- 見た目がお洒落。
- 緊急時に役に立つ。
- 思ったよりも薪を保管できる。
それでは、1個つずつ解説していきます。
1. 見た目がおしゃれ
ほとんどの薪棚は長方形ですが、こちらは円形です。
この薪棚に薪が入っていると、すごくお洒落ですよね。
僕は見た目に人目惚れして、購入しちゃいました。
2. 緊急時に役に立つ
僕の住んでいるところは、岐阜県の中でも豪雪地帯になります。
吹雪の時などに家から離れた薪棚まで、薪を取りに行けない時があります。
そんな時に玄関先に薪棚があると、すごく助かります。
雪があまり降らない地域でも、近くに薪棚が一つでもあると、便利だと思います。
3. 思ったよりも薪を保管できる。
最初はインテリア目線で選んだので、保管量はあまり期待してませんでした。
でも実際に収納してみると、一輪車に山盛り5~6杯位の量を収納できます。
これには驚きました。
またこちらの商品にはSサイズもあるので、使用場所に合わせて使い分けてもいいと思います。
ちなみにサイズを比較するとこんな感じ。
Sサイズは家の中に置くといい感じだね
その他おすすめの薪棚紹介
ここから先は、屋外に設置して使用するおすすめの薪棚を紹介していきます。
Fireside 2×4ログラック サイズ(約)幅180cm(最大)×奥行35cm×高さ123cm
こちらの商品は薪を支える木材は市販の2×4材を使用して、設置幅に合わせてカットして使用します。
また屋根を付けるための固定金具も4個標準で付いてきます。
少しDIYする必要があるけど、屋根を付けたり、自分に合ったサイズにカスタム出来るのが特徴だね
こちらの商品には高さを変えれる商品もあります。
FIELDOOR ログラック サイズ(約)幅205cm×奥行35cm×高さ100cm
こちらはアウトドアメーカーのFIELDOORの薪棚になります。
この薪棚は強度の高い2.5cmの角パイプを使用した、スチールフレームで耐久性が高いのが特徴。
別売りで収納カバーも用意されているし、収納カバーの付いたセットもあります。
屋根付き ログラック サイズ(約)幅156.5cm×奥行63cm×高さ176.5cm
こちらは、屋根が付いた薪棚なので、雨で薪が濡れるのを防ぐことが出来ます。
奥行もあるので長い薪も収納可能です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はDIYが苦手な人にもおすすめな薪棚を紹介しました。
薪棚を選ぶコツは、それぞれの置く場所に合わせる事と、収納したい薪の量に合わせる事です。
以上、参考になれば嬉しいです。
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