薪ストーブのある家の間取りを公開

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2016年に土間に薪ストーブのある平屋風2階建ての家を建てました。

今回は今まで住んでみて、良かった事や悪かった事などを話します。

これから薪ストーブのある家を建てようと思っている人の参考になればと思います。

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サブスタ

薪ストーブのある家の間取り

早速、僕の家の間取りを公開します。

平屋の様ですが、ロフトの天井高さが1.4m以上あるので、建築基準法では2階建てになります。正確にはロフトでは無く部屋ですが、今回は面倒くさいのでロフトと呼びます。

ロフトの高さを1.4m未満にすれば、固定資産税の課税対象面積にも含まれないのですが、洗濯物を干すスペースにしたかったので、大人が不自由なく立てる高さにしました。

肝心の薪ストーブの位置は、玄関入ってすぐの土間に置いてます。

玄関とリビングに仕切りは無いので、玄関入ったら、すぐリビングになります。リビングが丸見えになるので、最初は心配でしたが、今は全く気になりません。

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薪ストーブをこの場所に置いた理由

僕の場合、平屋に決めた時から薪ストーブは土間に置きたいと決めていました。

その理由は以下の点です。

・子供が小さく、子供が走り回るリビングよりも土間スペースの方が安全だと思ったから。

リビングを広く使いたかった。

一番に安全性を重視ししました。

では、実際住んでみてのメリットデメリットについて話します。

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メリットとデメリット

メリット

  • 子供は走り回ったり、物を投げたりするので、リビングと比べて安全。また、焚き始めは火の粉が結構飛ぶ事があるので、土間スペースだと火事の心配も減ります
  • リビングを広く使える。(薪ストーブは冬の間は主役ですが、使わないときは大きなオブジェになります)
  • 外から薪を運ぶのが
  • 掃除が
  • スキーウェアや靴などの濡れ物を干しやすい。

デメリット

  • 部屋が暖まるまで時間が掛かる。
  • 薪の消費量が多くなる。

最後に

僕は土間スペースに薪ストーブを置いて後悔はありませんし、この場所でとても良かったと思っています。

部屋が暖まるまで時間が掛かるというデメリットはありますが、最近の家は高断熱なので、毎日焚いていれば家の中が寒いなんてことは、あまりありません。

薪ストーブのベストな位置は、家の構造や家族構成など家庭により様々です。

設置した後に後悔の無い様、少しでも参考になったら嬉しいです。

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